wabioooのブログ

あまり有名になりたくないタイプの日記

衝撃的で劇的な日

こんな日が来るとは思わなかった。それは初めて人に本気で怒られた。

弓道部の部員に三部に入れ替えが決まる試合が今週末にあるのだが、練習時間を喫煙所でOBの先輩と自分たちが幹部として部を運営するときの話をしていて、それに練習時間をまるまる使ってしまった。やってしまったとは思ったが、ここまで言われるとは思わなかった、言われたこと自体大したことはなく、ごく正論でありぐうの音もでなかった。それに何よりも心に効いたのは、同期が目頭を赤くして自分を律していたことだ。なぜ自分は同にあれほどのことを大学生になってまで思われてしまったのか、反省を素直にしようとおもう。

正直そいつはすごいと思う、弓道に対して本気なのだと生まれて初めて本気で怒られた、戦力なのにと。衝撃的だった

 

 

しかし寝ている時間というのは無駄である。

今日は起きたら午後一時だった、シンプルに絶望した。授業的には全く問題なかったが、寝ている時間に何ができたかと考えると、頭が痛くなる。

なにせ考えさせられることの多い日だった、寝るまでの時間だったり、睡眠時間、無計画な予定の組み方、日ごろの行い、ことば使いなにから何まで。

ホリエモンのいう「ノリのいい人間」を目指してはいるが、ノリよく首を突っ込んでもそれ以降の信頼問題にかかわると素直に感じた。

こういうきっかけの大切さとおもうが、自分自身で気づけなかった、気づこうとしなかった自分がいる事実に対して腹立たしい。

 

たまには自分自身について考えなければ