やめよう

色んなことをダラダラ書くのはやめようとおもう。物書きになろう

そう、あの話をしよう。誰も口を開かず、ただタバコを燻らすだけの空間。ときより人が出入りし爪を着る音、自動販売機の冷却音さえ騒がしく聞こえるこの空間。そして落ち着かぬ気持ちワクワクそわそわ。遠足の前夜でもこんな気持ちにはなったことがない。待合室。この言葉の重さはまる一年前に知った、それは初のセクキャバに行った時だ。ツーデイズのライブで県外に泊まり一日目が終わり興奮と汗が冷めやらない時に一言。風俗にいこう、男三人で夜な夜な街を徘徊しキャッチに捕まる。そして入店、支払い、待合。やけにけたたましい定員が案内をする、ボックス席だ。

という話を思い出した今晩。

風俗レベルが上がり、帰りに落ち着いて一時間前の話をする。二人とも当たり、これで全てを察することができるだろう。今晩はゆっくり眠れそうだ